サービスデスク
お客様からの問い合わせやサポート依頼をチケットとして受け付け、対応状況と SLA(初回応答・解決までの時間)を管理する機能です。メールで届いた問い合わせを自動でチケット化することもできます。
画面の構成
左メニューの 「サービスデスク」 を開きます。

画面上部には対応状況のサマリーが並びます。
- 新規 / 対応中 / 保留: それぞれの件数
- 平均初回応答: 受付から最初の返信までにかかった平均時間(過去30日)
- 平均解決時間: 受付から解決までにかかった平均時間(過去30日)
- 受付数(30日) / 解決数(30日): 過去30日の件数
その下の 「SLA推移(過去30日)」 グラフでは、初回応答(青の線)、解決時間(緑の線)、チケット数(オレンジの棒)を日別に確認できます。
チケットを作る
- 右上の 「チケット作成」 をクリックします
- 件名と本文を入力します
- 問い合わせ元(名前・メールアドレス・電話番号)を入力します
- チャネル(メール / 電話 / Web / その他)、カテゴリ、優先度、担当者を設定します
チケット番号は、機能設定の ticket_prefix に設定した接頭辞と連番で採番されます(例: TKT-52)。接頭辞を設定していない場合は数字だけの番号になります。
ステータス
- 新規: 受け付けたばかりのチケット
- 対応中: 担当者が対応している状態
- 保留: 問い合わせ元からの返答待ちなど
- 解決済: 問題が解決した状態
- クローズ: 対応完了・終了
優先度は 緊急 / 高 / 中 / 低 の4段階です。一覧では 全ステータス での絞り込みとキーワード検索が使えます。
返信と社内メモ
チケットの詳細画面からコメントを追加します。コメントには2種類あります。
- 返信: 問い合わせ元にメールで届きます。最初の返信を送った時点で、SLA の「初回応答」が記録されます
- 社内メモ: 「社内メモ」 にチェックを入れると、チーム内だけに見える黄色いメモになります。問い合わせ元には届きません
コメントにはファイルを添付できます。
メールからチケットを作る
team-{組織ID}@inbound.worksgrid.io 宛のメールは、自動でチケットになります。受信すると、問い合わせ元へ受付確認メールが自動送信されます。
件名に既存の チケット番号 が [TKT-52] のように含まれている場合は、新しいチケットではなく、そのチケットへのコメントとして追加されます。添付ファイルも取り込まれます。
注意: SLA の「平均初回応答」「平均解決時間」「受付数」は、受付(acknowledged)の記録があるメール経由のチケットを対象に集計されます。画面から手動で作成したチケットはこれらの平均に含まれません。
プロジェクト管理との連携
チケット詳細の 「プロジェクト管理に課題を作成」 から、問い合わせをそのまま開発課題に変換できます。プロジェクトを選んで 「作成」 を押すと、次のように課題が作られます。
- タイトル:
[TKT] 件名
- 説明: チケット番号・問い合わせ元・本文を転記
- 優先度と担当者: チケットから引き継ぎ
作成後、チケットには 「連携課題」 が表示され、チケットのステータスは「対応中」になります。
リモートサポートを呼ぶ
右上の 「リモートサポートを呼ぶ」 は、WORKS のサポート担当者に画面共有での支援を依頼するボタンです。押すと接続用の URL が発行され、コピーして共有できます。
注意: これは自組織のメンバーが WORKS 運営のサポートを受けるための機能です。お客様からの問い合わせに使うものではありません。
注意: サービスデスクは月額500円(組織単位)の有料機能です。組織設定の「組織と機能」から有効化してください。
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